当院では、医療法人香徳会の理念「私たちはすべての方に喜んでいただけるヘルスケアを提供します」を実現するために、メイトウホスピタル基本方針を掲げております。

法人理念

私たちはすべての方に喜んでいただけるヘルスケアを提供します

メイトウホスピタル基本方針

1. 全ての方に感謝の気持ちを持ち続けます
2. 地域の医療・福祉のネットワークを支える中心となります
3. 良質・安全な医療・福祉を提供し、大事な人を任せられる存在になります。
4. みんなが知恵や意見を出し合い，建設的な議論ができる組織を目指します。

院長挨拶

平素より格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。
この度はメイトウホスピタルのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
2015年10月より院長に就任いたしました本田圭祐です。

近年、社会の高齢化に伴い、病院機能の役割分担が明確化されていく中で、メイトウホスピタルは、他の医療機関や介護施設との連携を重視した医療を展開しています。

当院の医療活動の特徴は、急性期から回復期への連携、介護との連携、在宅医療の取組み、リハビリテーションの充実にあります。また、地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟を中心に、治療からリハビリ、在宅までの一貫したサービスの提供を心がけております。

そして、入院施設のある地域のかかりつけ病院としての役割も担っています。
法人理念「すべての方に喜んでいただけるヘルスケア」を提供するために、日々努力を続けております。今後はさらに、患者さんや、そのご家族にホスピタリティーを感じていただけるような、あたたかく、優しい心を大切にした医療サービスを提供していきたいと存じます。

引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

メイトウホスピタル院長　本田圭祐

沿革

昭和18（1943）年 3月　加藤冨美子が愛知郡猪高町上社に加藤医院を開設する。

昭和41（1966）年　　　加藤医院を新築移転する。

昭和58（1983）年 2月　医療法人香徳会の許可を得る。

昭和60（1985）年 7月　加藤医院を発展的に解消しメイトウホスピタル（一般病床90床）を開設する。

平成 4（1992）年 3月　医療法人香徳会と医療法人星光会が合併する。

平成11（1999）年10月　メイトウホスピタルを増改築し、19床を療養型病床へ転換する。

平成14（2002）年10月　A棟3階を改築し、一般病床34床、療養病床48床とする。

平成15（2003）年 8月　A棟3階にて回復期リハビリテーション病棟を開始する。

平成16（2004）年 9月　通所リハビリテーションセンターを開設する。

平成19（2007）年10月　B棟2階にて医療療養病棟を開始する。

平成27（2015）年10月　A棟2階に地域包括ケア病床を導入する。

平成28（2016）年12月　A棟を改築し、病床を101床（一般病床40床、療養病床61床）とする。

平成29（2017）年 1月　A棟2階40床を地域包括ケア病棟へ移行する。

病院概要